Yellow Submarine

亮ちゃんと関ジャニ∞が大好きな主婦が気ままに気が向いた時、言いたいことが出来たらそっとささやきます

音楽のちから

渡辺真知子さんの「かもめが飛んだ日」を観てて思い出したことというか思い出した人達。
それはなぜか小比類巻かほるさんとホイットニー・ヒューストン
彼女がデビューした1985年は私の音楽感がガラッと変わった年。
最初の衝撃が中村あゆみさんの「翼の折れたエンジェル」。
彼女の力強い歌を聴き、自分の好きな音楽に出会ったと思った。
その頃かなぁ。。。偶然訪れたレコード店(当時はCD屋さんではなかった )
洋楽コーナーを見ていたらそのお店のオーナーさんに声かけられ
「買うレコード決めてないならコレ買ってごらん。聞いて損はないよ。」と勧められた1枚のレコード。太陽が燦々と降り注ぐ浜辺かな( )白い水着だかレオタードだかを着た一人の女性が写ってた。
「デビューしたばかりの大型新人なんだよ。モデルから転身したらしいんだ。凄いよ 彼女の歌」という言葉に興味を持ち買ったのがホイットニー・ヒューストンの「その風の贈りもの」。
本当にコレが新人なのかぁ とアメリカの音楽界の底力をまじまじと見せられた思いだった。
その数か月後に小比類巻かほるさんの存在を知り、日本もここまで来たかぁ〜
喜んだのを想い出したんです。

1985年はこの二人を知れたことだけでも私にとって本当に素敵な年となりました。
小比類巻かほるさんは今ではそんなに聴くこともなくなったけど
ホイットニー・ヒューストンは今でもよく聴きます。彼女の音楽との出会いがなければもっと違った音楽を好んで聴いてる可能性もあるし、音楽を全く聴かない生活になってしまっていたかもしれないという程、私にとって大切な人です。