Yellow Submarine

亮ちゃんと関ジャニ∞が大好きな主婦が気ままに気が向いた時、言いたいことが出来たらそっとささやきます

大好きなアルバム BEST5

昨日友達と食事してる時音楽の話題になった。彼女とはわりと同じ物が好きで、色んな話を幅広く出来るんだけど、彼女はエイトの曲は知らないしジャニヲタでもない。
二人とも洋楽が好き。でも彼女はロック・ポップス系、私はR&B、HIP-HOP系が好きと細かく言うと違う。そんな2人で「過去日本人アーティストでヘビロテしたことのある人は⁉」という話題になった時、2人共共通してるのは洋楽のアルバム程ヘビロテしたのはない。但し私の場合、今現在はエイトを狂った様にヘビロテしてるけど。。。

そんな私の大好きなアルバムのことを少し書いてみようと思う。

Aaliyah 「Age Ain't Nothing But A Number」
 このアルバムを聴いた時の驚きは本当に一言ではとても語れない。アーリアのデビューアルバムなんだけど、とてもまとまりがあってどの曲を聴いても素晴らしくてとても10代の少女のデビューアルパムだなんて信じられない程の完成度。全面プロデュースしたのがR.Kelly。この方のプロデュース能力が存分に垣間見ることが出来る1枚でした。

Mary J. Blige 「Share My World」
 Queen of Hip-Hop Soulと呼ばれるメアリーJの3枚目のスタジオ・アルバム。過去2枚も素晴らしかったけど、その上をいく作品。1997年のアルバムなんだけど、当時のトッププロデューサー陣を招いていて、本当に良い作品に仕上がってます。日本盤にはアレサ・フランクリンの「ナチュラル・ウーマン」をカヴァーしてるんだけどもう惚れ惚れとしてしまいます。私が彼女を真剣に聴くようになるきっかけの曲です。
今年発表された「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」の100位にも選ばれてます。

Blackstreet 「Another Level」
 タイトルの通り本当に「another level」って感じの1枚でした。テディ・ライリーのプロデューサーとしての力とチャウンシーの素晴らしい歌声が堪能出来る1枚。このアルバムからファーストドロップされた「No Diggity」はドクター・ドレと共演していて日本でも流行ったと思うから聴いたことある人もいるとはず。


Solo 「Solo」
 グループ名をアルバムタイトルにしたソロのデビューアルバム。ハーモニーも素晴らしく聴き心地の良い1枚。中でも「Heaven」は最高。


TLC 「Fan Mail」
 それまでグループのリードボーカルをTボズがやっていたが、このアルバムからチリがやる曲もあり以前のアルバムとは違った印象があった。「No Scrubs」は日本でもかなり流行った印象がある。当時デスティニーズチャイルドの「Survivor」とTLCの「No Scurbs」は本当にどこに行っても聴こえてきた気がする。

うん、この5枚は間違えなく私の中でBEST 5と言って良いと思う。本当にヘビロテした5枚です。TLCの「Fan Mail」なんかは電車で聴いてて聴きほれてしまい降りる駅で降りれなかったというのが何度となくあった1枚です。また聴きたくなってきた!
ワクワク♪o(^o^o)(o^o^)oワクワク♪