Yellow Submarine

亮ちゃんと関ジャニ∞が大好きな主婦が気ままに気が向いた時、言いたいことが出来たらそっとささやきます

読みたい本が山のよう

に我が家のPC部屋に貯まっております。

 

比較的最近読んだなぁ~って本は、三浦しをんさんの「舟を編む」。これは映画化になりましたよね。当時、映画観たかったのですが、行く前に終わってしまったので、やっとこさ本を読むことにしました。久々の三浦しをんさんの本はやっぱり面白くて、続いて手にしたのも、やはり、三浦しをんさんの「仏果を得ず」という文楽の世界を書いた本でした。これが非情に面白くて続いて「あやつれ文楽鑑賞」を読みました。

「仏果を得ず」の時の取材の逸話を集めた本です。

三浦しをんさんって、好きなんですよぉ~!

次に手を出したのはたっちょんが出るという東野圭吾さんの「疾風ロンド」。

実は、東野圭吾さんの本はこれが初だったんです。それがとても面白くてすいすい読んでしまった。

さて、次に何を読もうかと悩んでいたんですが、映画つながりで「64」を読むことにしましたが、この本、登場人物が多いからか、中々進まず(^_^;)

前編を読むのにだいぶ時間をかけてしまいました。前編を読み終えた時点で息切れ状態。気分転換にNHKで放送したという「64」をオンデマンドで視聴。もしかして、これは本を読むより画像があった方が面白いのかしら。。。?

横山秀夫さんの日航機墜落事件の話を書いた「クライマーズハイ」は面白かったのになぁ。。。

後編に入ってもやはり読む速度はゆっくり、ゆっくり。

もうこの時点で読みたい本は山積み状態。

ちょっと気分転換も(ついさっきもしたばかりだが(^_^;))かねて、全く違った分野の本に手を伸ばす。

それは、10月から石原さとみちゃんが主演する「校閲ガール」。

この本は、元々読みたくて買っていたのではなく、私が読み出した頃は、まだ石原さとみちゃんの相手役が決まってなくて、亮ちゃんにどうなんだろう?と思って読み出した本なんです。その相手役が25歳のイケメン覆面作家で、モデルもやってるってのを読んだ時、あ~。。。亮ちゃんダメだねぇ。。。と思った頃に相手役が決まってしまったんですが。やっぱり秋のドラマやって欲しかったなぁ。。。

あっ、話が逸れてしまいました(汗)

この「校閲ガール」が軽いタッチのお話なのでサクサクと読めて主人公の河野悦子の性格が面白くてあっという間に読み終えたので、続きの「校閲ガール ア・ラ・モード」を読み始めたんだけど、こっちは河野悦子の周りに居る人たちを扱ってるので、「校閲ガール」ほどサクサクは読んでません。私はきっと河野悦子が面白くて好きなんだろうなぁ~。が、今現在。

でも、ですよ!この「ア・ラ・モード」より読みたいのが「真田三代」これが燦然と輝いて「早く読んでぇ~!」と語ってるんですよ。

まあ、「ア・ラ・モード」の方は「64」後編と違ってそこまで読む速度が遅いわけではないので、じきに「真田三代」へと移行出来ると思ってるんですが。

そしてその次に控えてるのが有川浩さんの「アンマーとぼくら」。有川浩さん、自ら「自分の最高傑作」と言わしめる本が待ち受けています。

でもね、昨日の「ジャム」観てたら村岡恵理さんの「アンのゆりかご」を読みたくなってしまったので、今日の帰りにでも本屋で物色しようかなぁ~と思ってます。

まだ、しばらくの間私の読書欲は続きそうだなぁ。。。

その他にも買ったけど、読んでない本が山の様にあるんです(^_^;)