上半期が終わろうとしているのでジャニーズ内のシングル売り上げを一部
今年も半分が終わろうとしています。
ジャニヲタをやってると気になるのはオリコンの上半期のランキング。
これ気になるのは自分だけなのでしょうか?
すばちゃんが、章ちゃんが、ヨコが、いえ、口には出さないメンバーもきっとそう思っているはず。
『もっと上に行きたい!』
と。そうなってくるとサポートするこちら側としては数字が気になるってもので、日々数字とにらめっこしております。
まあ、数字が全てとは言いませんが、わかりやすいバロメーターですよね。
TOKIOの様に目に見える数字という処には出てこないけど、日本中の人に愛されてる。エイトにはこういうアーティストになって欲しいとは思うんですが、まずはTVにいっぱい顔を出して皆に覚えて頂く(かなり浸透はしてきたとは思うけど、TOKIO、嵐、SMAPに比べたらまだまだ)ためにも売上で目に見えた結果をと思っているわけなんです。
んで、冒頭の今年も半分が終わるということは、そろそろオリコンの上半期のランキングが出てくるはず。
今のところ、リリースという面でのエイトは上半期は去年のリサイタル映像と年末のツアー映像のみということで映像面のチェックは怠ってしまったがために、残念ながら手元にあるのはCDのみの数字ということになります。
オリコンの上半期ランキングが出てくると映像の方も少しはわかると思うんですが。
なので、上半期のジャニーズのCDの売り上げを少し紐解いてみます。
あくまでも私の計算なので、実際とはちょっと違ってる可能性もありますが、かなり近いところは行ってると思いますので、参考までに。
集計は、オリコンに倣って、前年の12月の第4週から売れた枚数を集計しています。
2015年以前に発売されたCDでもこの期間に売り上げがあったらそれは集計されています。
シングル
嵐 約136万枚
KAT-TUN 約36万枚
Sexy Zone 約30万枚
Hey! Say! JUMP 約30万枚
Kis-My-Ft2 約24万枚
とまあ、嵐はただでさえ売り上げ枚数凄いのにこの時期2枚出しているので
完全に独走状態なんですけどね。
ヘイセイが上半期に1枚しか出していないのに、この数字というのは売上が伸びてきている証拠なんだろうなぁ~!?伊野尾ちゃん効果よね!
同じ様な数字をたたき出しているセクゾーは、年末に出した『カラフルEyes』が根強く支持されていて売り上げを伸ばしての結果。年末に出して、5月中旬までずっと200位圏内に居たからね。エイトなんかすぐ居なくなってしまっただけにどこまで行くんだろうという思いがしました。
そして驚くのは上には出てこないけど、KinKi-Kidsの『ジェットコースターロマンス』とジャニーズWESTの『ジパング・おおきに大作戦』。
まずは、『ジェットコースターロマンス』。1998年4月に発売されたこの曲、この上半期に7000枚以上売り上げを出してます。
何があったんだろう?その理由が知りたい。それとも夏に向けて毎年こんなんなんだろうか?
それと前にも触れたことがあるジャニーズWESTの『ジパング・おおきに大作戦』
相変わらず200位内を行ったり来たりしているみたいで、上半期だけで3300枚以上の売り上げがあるという。これは2014年10月に発売されて以来、200位内に入ってない時の方が少ない気がします。
(因みに集計しているのは、週間売り上げを参考にしています)
若手が伸びてきてる!
エイトもうかうかしてられないなぁ~!
今年も後半に怒涛の新曲ラッシュなのかなぁ~?
もっと年間通して出してくれれば良いのに。
アルバムも書こうと思ってたけど長くなってしまったので、今回はこの辺で。
もし需要があったらアルバムも書こうかなぁ。。。
総合は書こうとは思っているのでそれからアルバムは想像出来る気がする。。。