Yellow Submarine

亮ちゃんと関ジャニ∞が大好きな主婦が気ままに気が向いた時、言いたいことが出来たらそっとささやきます

もっと上に行きたいエイト

常日頃、エイトのインタヴューでは『もっと上へ』という言葉をよく目にする。
すばちゃんなどはもっと端的に『ミネオンヒットが欲しい!』もしくは『関ジャニ∞はこの曲という代表曲が欲しい』と。

今現在、エイトの代表曲は「無責任ヒーロー」。エイト史上1番ヒットした曲だからしょうがないのかな。。。?いい曲沢山あるのにね。
そこでエイトの売り上げに関して考えてみた。

1位 無責任ヒーロー  40万枚
2位 キング オブ 男!  約39万枚
3位 ER(エイトレンジャー) 約38万枚
4位 関風ファィティング  約34万枚
5位 へそ曲がり  33.5万枚

なかなか40万枚の壁は超えられないなぁ〜!
数字は出さないけど以下10位まで入ってる曲は
「愛でした。」、「LIFE〜目の前の向こうへ〜」、「急☆上☆Show!!」、「前向きスクリーム!」、「言ったじゃないか/CloveR」
となってます。で、ここまでが30万枚超え。
これを見て思うことは、楽器隊の曲も2曲入ってるので楽曲によっては楽器隊の曲でも売れるということ。半面歌い上げる曲か1曲も入ってない!
「涙の答え」が11位なのよねぇ〜。
これって世間さまの受けが良いのはやっぱりエイトらしい元気が湧いてくるような曲なんだろうなぁ〜。

で、シングルを出した種類で割ってみると(決して皆が皆、出したシングルの種類全てを買うとは思わないけど)ちょっと違う結果が見えてくる。枚数は省くけど上位5位までは

1位 浪花いろは節
2位 関風ファイティング
3位 愛でした。
4位 GIFT〜緑〜
5位 GIFT〜白〜

となってて、1種類15万以上売れたのが、「愛でした。」まで。
で、注目するのは1種類10万以上売れなかった作品が何点かあること。
「涙の答え」、「マイホーム」、「365日家族」、「ツブサニコイ」、「Wonderful World!!」、「T.W.L」、「強く 強く 強く」、「ER2」の8点。
10年発売が1、11年発売が4、13年が1、14年が1、15年が1と。
なんと2011年に出したシングルは全て1種類10万未満。
「T.W.L」以外は全てしっとりと聞かせる曲ばかり。
しっとりと聞かせる曲で1番上にいるのは「ひびき」。これは3カ月連動企画の影響だろうな。その3枚が同じようなところに居るので。
大まかな1種類ごとの売り上げで見てもわかるように8周年以降(2012年)で売れたのは「愛でした。」のみ。単純に売り上げのみで10位以内に入っていた「前向きスクリーム!」や「言ったじゃないか/CloveR」などはかろうじて10万枚超えたくらい。
1年間のリリース数が少なかったからか2009年辺りまでの曲がかなり上位を占めている。
ここら辺もポイントなのではないかな⁉
嵐さんを引き合いに出すのもなんなんだけど、嵐さんは年に2〜3枚のシングル発売となってる。(2010年は多かったようだが)これくらいが妥当なのでは?と思えてくる。

私の好みで言うと「関風ファイティング」や「LIFE〜目の前の向こうへ〜」みたいな曲をもっとやって欲しいな♡
「関風ファイティング」で言わせてもらえば、イントロからして面白い。ここ最近ファンになった私はライブでキッチリとこの曲をやったのを見たことない。いつもメドレーで曲の1部のみを聴くのみ。好きな曲だけにそれはちょっと寂しい。。。
世間受けが良いのはエイトらしい元気な曲と「愛でした。」みたいなラブソングも良いのでは?

あっ、そうそう!
こうしてジャニーズの売り上げデータを取っていて面白いものを発見した。
それはジャニーズWESTの「ジパング・おおきに大作戦」なんだけど2014年10月8日に発売以来実に46週間もトップ200入りしていた。9月1日の週は無理だったけど、もしかしたらその次の週には入ってくる可能性もと思わせてくれるランキングだった。
初週に11万枚の売り上げで徐々に落ちていくんだけど、11週目からまた売り上げが伸びていうのをコンスタントに繰り返しての46週間トップ200入り。
因みに今のとこ最後にトップ200入りした8月31日にはトータル約15万枚の売り上げとなっている。
これには本当に驚いた。

今回は思うことをツラツラとそして長々と書いてみた。
とっても自己満足な日記と相成った。